スポーツデポで売っている、ティゴラのヨガマットが高コスパなのでオススメしたい
室内で運動するには必須といっても過言ではない
ヨガマット!
ヨガなんてしないしいらないかな?
と思う方もいると思いますが、
筋トレやアウトドアのマットにもなるし
1枚持ってると便利ですよ!
僕は体感ゲームの中にヨガもはいっているので、
時々柔軟もかねてやっています。
3年ほど前に、色々調べて買った僕のヨガマット、
使ってみて特に問題なく使えてるので紹介します。
ティゴラ TIGORA ヨガマット 10mm ブルー
全国どこにでもあるスポーツデポで買えます。
ティゴラはアルペンのプライベートブランドです。
大きさは610mm×1750mm
身長177cmの僕でも問題なく使えてる大きさなので
たいていの人は大丈夫なはず。
厚みは
4mm ¥924(税抜)
6mm ¥1,195(税抜)
10mm ¥1,408(税抜)の3種類
安いのに素材が安物のPVCじゃないです。
ヨガマットの厚みは一般的には6mmが需要があるみたいです。
座ったり、膝、肘に体重をかけたりする動作が多い場合は10mmをオススメします。
薄いと体重をかけたときに痛いですよ。
持ち運んだり立って運動するのがメインなら6mmがいいかもしれませんね。
片足立ちのような姿勢だと薄いほうが安定もしやすいですしね。
僕は10mmを買ってよかったと思っています。
激しい運動や片足立ちでふらつきそうなときは
素直にマットから降りてやっています。
やっぱり、一番嫌なのは動作中に痛みがくることだけど10mmだと肘でささえるプランクなどの運動時にも痛みがでません。
色はピンク、ブルーがNBR(ニトリルゴム)素材。
パープル、ネイビー、ブラックがPER(ポリマー環境樹脂)になっています。
NBRとPERの違いはNBRのほうが若干弾力性があるぐらいみたいなので好きなカラーで選んでいいと思います。
僕が買ったときにはNBRしか売ってなかったのですが増えましたね!
NBR素材は、匂いもないし水洗いできるので清潔です。
amazonとかの1000円ぐらいのやつはPVC(ポリ塩化ビニル)素材のやつが多いです。
PVCは匂いもあるし、水洗いできないので避けた方がいいと思います。
燃やすとダイオキシンがでるみたいなので環境にもやさしくないですね。
僕的にはヨガマットはただでさえ汗がつくのに洗えない。
この一点で、PVCのヨガマットは選択肢から消えました。
触った感じは柔らかめ、弾力性があって、
上にのってみると足型がつきますが、しばらくすると元にもどります。下の写真は降りた直後のものです。
表面はつるつるした面と縦線が入った面のふた通りあります。
僕はつるつるした方を上に向けて使っています。
普通にヨガや筋トレやる分には問題ないですが、
ヨガマットの上で反復横跳びみたいな運動をすると
ヨガマット自体がずれるので
そういう激しい運動には
グリップ力がもっときく天然ゴム素材とかのほうがいいでしょう。
毎日使ってるわけではないですが、
3年経っても特にヘタレてもいないので
耐久性はそこそこあるんじゃないかと思います。
普段はくるくる巻いて付属のバンドで留めているので邪魔にもなりにくいです。
ティゴラでは他に
厚みが2mm ¥3,990 (税抜)
柄入り ¥1,851 (税抜)
TPE(熱可塑性エラストマー)素材 厚み6mmのみ ¥3,703 (税抜)
が売っています。
厚みと柄はお好みで。
TPEはヨガマットのなかでも、
薄くてもグリップ力と弾力性がある
いい素材みたいなので予算的に問題ない方は
TPEのものを購入したら間違いないでしょう。
ダイエットするにはヨガマット!
そんなに高価なものでもないので
持ってない方は一家に一枚どうですか!
4mm
6mm
10mm
柄入り
TPE